CLのベスト16まとめて勝ち抜け予想図とか何かいろいろ
チョコレートとお気に入りのクラブの勝利どっちがあなたは欲しいですか???。。。チョコレートと答える人もいるだろうし、CLでの勝利が欲しいと答える人もいるだろう。もちろん欲張りもいるだろうし、1stレグはチョコレートでいいから、2ndレグは勝利をって人もいるだろう。もちろんこれは男に限った話でもない。最近はマスゴミが逆チョコという言葉を広めている。管理人の性別は秘密だけど。
で、そんな夜から開始されるチャンピオンズリーグベスト16の1stレグ。ほんとは2ndレグのプレビューは別に行うべきなのだろうけど、たぶんめんどくさがる管理人。なので、まとめて行います。突破予想が中心です。当たるも八卦当たらぬも八卦。そんな試合予想です。1stレグと2ndレグの話がごちゃごちゃしておりますが、気にしない。最初からダメで適当な文だと思ってください。
では始めます。
'''■リヨン対アポエル'''
日本で見る人なんているのだろうかカードその1。開幕前→難しいグループだな→必死のハードワークで守るチームだな→なんだかんだで突破。それはアポエル。この得失点差は難しいだろうな→最終節で大爆発→突破。それはリヨン。こんなところ。
アポエルは守備的で、とにかく守るチームというイメージが強い。アウェイではそんな感じなんだけど、ホームではちゃんと攻撃も出来ていた。11人で戦わない時のインテルなんかはやられそうである。リヨンは、かつてマドリーを倒していたときほどの強さってのは無い印象。といってもゴミスやロペス、グルキュフ、バストス、ゴナロン、シェルストレムなど実力者は揃っている。
ふつーに考えればリヨンが自力で上回っている。ただ、リヨンに何らかの事故が起きれば、アポエルも全員で走れるチームなのでわからない。もし無かったとしても、いつもの調子で必死に守って、ホームの時のように攻撃を出来たら、もしかしたらアポエルかもしれない。
1stレグがリヨンホームということを考えればアポエルは必死に守りにくるだろう。ここでもし、守りきれれば、ひょっとするかもしれない。なのでアポエルは1stレグを最小スコアで終えられるかがポイント。リヨンはここで決めましょう。
自力で完全にリヨンと思うので突破はリヨンと予想。注目選手は特になし。管理人の環境でも見れる試合なので、たぶん見てみる。レポるかはわからない。ちなみに見れないカードはCSKAモスクワ対マドリーと、バイヤン対バーゼル。あとは見ます。たぶん
バルサと予想。ちょっとレバークーゼンがバルサに勝てるイメージがわかない。レバークーゼンといえばバラック。試合には出てくるのだろうか。あのイニエスタの奇跡への雪辱を忘れてないだろう。あの試合は残念すぎた。なのでバラックの復讐にちょっとだけ期待。このくらいレバークーゼン対バルセロナのコーナーを終わらせていただきます。
予想を始めると、今のミランはボールを持つので、アーセナル次第。守備面で。もしちゃんと対策すれば今のミランの攻撃なら大丈夫かなと。そのやり方がインテルとラツィオがやったやり方か、ユベントスとウディネーゼのとったやり方かどちらか。ただ、アッレグリがちゃんと反省していればミランもあるかもしれない。
といってもユベントス戦の反省をまるで出来てなかったミランは、ウディネーゼの守備に対して何もできずに、カウンターでボコボコにされた。で、たぶんアーセナルは4−4のブロックを作ってくるんじゃないのかと。その守備を崩す引き出しがあるかないか問われるとたぶん無い。イブラの調子が戻れば別だ、シャーラウィが狭いところで輝けば別だ。
で、アーセナルのカウンターが炸裂するかはミランのプレスをかわせるかに掛かっている。でも去年のバルサ戦で異彩を放っていたウィルシャーは居ない。なのでラムジーに期待。ビルドアップ出来たら、ウォルコットや神様仏様ファンペルシーが居る。ジェルビーニョが居ないのがちょっと痛いが、チェンバレンの世界デビューに期待だ。
管理人はアーセナルが対策してきて全員で守れれば、アーセナルが優位に試合を進めると思っている。ミランはシステム変えるとか色々とあがいて欲しいんだけど、SBがビミョーなのでちょっと変わるにも変われない。なので、イブラとシャーラウィの輝き待ちになると思う。そこ次第かなと。アーセナルもSBはビミョーだけど、攻めたいミランにその症状は見れそうだ。
というわけで勝ち抜け予想。ミラン対策の守備で全員で守ってチェンバレンの世界デビューと神様の爆発でアーセナルの勝ち抜け。ミランは反省を活かして色々とやって欲しいけど、色々を考えてもSBがビミョーなのがどうしてもネックになる。エマヌエルソンをSBにしてみたり、アバーテが復調すれば話は別だけど。あまりミランには期待していない。うん、ほんとに、、、、(笑)
'''■ゼニト対ベンフィカ'''
ゼニトってなんだか面白いらしいけど、見てないのであまりわからない。トッティの0トップを開発したスパレッティが監督とか。対するベンフィカはアイマールが居る。うん。アイマールに期待だ。注目はスパレッティのゼニトのサッカーとは何だ、アイマールが居るベンフィカのサッカーとは何だ。うん、知らないことだらけだ。というわけで、コイントスの結果、ゼニトが突破と予想である。
ボールを捨てたもん勝ち。お互いにカウンターが強いのは明らか。なので、頑張れナポリ。最近は酷いの一言に尽きるビラスボアス率いるチェルシーなので、ボール持たせれば、ナポリがカウンターで仕留める絵が簡単に浮かぶ。ぜひナポリの人々、セリエの未来のためにも頑張れ。
ナポリ。マッツァーリ監督はベンチに入れるのかが心配。どう決着がついたかは知らない。でも、たぶん試合を始める前の準備がナポリは巧い。それは相手にボール持たせた時の準備。守備の準備、そこからのカウンターの準備である。その辺りが強豪と戦うと強いナポリの秘訣。ただ今回は非常に怪しい。ボール持つか持たされるかが不明確。
そこでボアスがどう考えるかがポイントだが、最近のチェルシーを見る限りボアスはボールを持ちたくない。ほんと酷かった。なのでここにtheどちらがボール捨てるか対決の始まりである。ここから先は全く読めない。どちらがどうやってボールを捨てるか、どちらがボールを持たされるか。全く読めない
そいう意味でベスト16で最も注目してるゲームはこの試合。セリエファンからしたらナポリに頑張って欲しい。何をどう頑張ってボールを捨てるかが最大の争点。ここまで言っといてふつーの試合になったら笑えるな。突破予想はナポリ。
誰が何と言おうとマドリー。日本でも注目されてるだろうこのカード。注目は1stレグ。マドリーがロシアの寒さや人工芝に苦戦するのかって話。でも、絶対ホームなら勝てるよねって信頼できるのでマドリー。別にマドリーサポじゃない。ミランサポだ。
リーガがほぼマドリーの独走状態にあるらしい。優勝してもクラシコの話を持ち込まれるだろうが、その辺がなんだかリーガは異質。2強ならではの論争かなと。マドリーがクラシコ勝てばバルササポからやじは飛んでこないだろうから、次のクラシコで勝ちましょう。で、突破予想はマドリーで。
そろそろ書き疲れた。でも頑張ります。バーゼル。グループステージの最終節でジャイアントキリングを成し遂げ、ユナイテッドをELに送り込んだチームである。結果くらいしか知らないので嫌になっちゃうところ。シャキリって選手が良いらしい。
バイエルン。死のグループを難なく突破して評価をさぞ高めただろう。ちなみに管理人はバイエルンは強いと思うけど、バルサに勝てるチームではないかなと勝手に解釈している。管理人が見た試合の印象を集めると、目指してるサッカーが何となく似ているような気がする。同じサッカーを目在してる限りバルサに勝つのは辛い。引くにしてもロッベリーがネックかなと。
あと、ドルトムント戦辺りを見ていて思ったんだけど、全員による守備とその対策をしてこられたら、ミランと同様にビミョーのような気がした。ただ、ロッベリーというありえない試合破壊兵器とゴメスが居るので、バーゼルに屈するとは思えない。なのでバイエルンと予想。苦しむのは、ベスト8以降かな。
マルセイユはリール戦を見たんだけど、驚いた。リール相手にボールを保持していた。対するインテルはいざとなればボールをミラノダービーのように捨てる。なのでそのマルセイユ対策次第。ボール保持から崩していくのは非現実的かなと。で、予想はミリート活躍でインテル。セリエの未来のためにも頑張って。
マルセイユ戦はボール捨てて勝つと予想するけど、インテルはもうめちゃくちゃである。その始まりはあの栄光の次のシーズンから始まっている。書き始めればながーーーーーーーーーーーーーーーーく、なりそうだから原因を人に求めるとプライダ。もうそろそろ切るときが来たって感じだ。
監督のコメントなどで色々と言うのは嫌いだけど、ベニテスもガスペリーニも補強が......................って、補強についてぼやいてる。で、監督とプライダが同じ方向をむいてるのかも怪しくなってきた。ラニエリについてもそう。そこを改善しないと、インテルの未来は問答無用に暗い。。。。
'''■最後になんなりと'''
というわけで終了。突破予想図はリヨン、バルセロナ、アーセナル、ゼニト、ナポリ、マドリー、バイエルン、インテル。こんな感じ。さて楽しみだ。